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正社員になれない若者がワーキングプアに |
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若者の失業問題は改善されることなく年々深刻化しています。しかし、企業に雇用されている若者であっても安心していられません。
なぜなら、正社員からパート、アルバイトといった非正社員へのシフト問題があるからです。
正社員の数は、2002年以降、現象傾向にあるということが総務省の結果であきらかになっています。その一方、非正社員の数は一環して増加傾向にあるのです。
2002年の1〜3月期には507万だったのが、2006年の1〜3月期には592万人と100万近くも増加しています。
パートやアルバイトなどといった非正社員は、会社内での職業能力の形成や蓄積が難しいので、どれだけ一生懸命働こうとも正社員のような働き方はできません。
今の若者は、将来の日本を背負っていく人たちです。
それなのに、その若者たちが非正社員で技術やスキルを身につけていけないような非正社員として働いていくというのは問題があります。
もちろん、自分自身の意思で非正社員という形をとっている若者も少なくありませんが、ほとんどの人たちが正社員として働きたいと思っているのです。
ただ、若者の「正社員」と「非正社員」の年収を比較してみると、そう大した差は生じていないのが実情なため、「このままでもいいか」と思っている若者もいるようです。
しかし、年齢が上がるにしたがってその格差は広がり、30〜35歳になると、非正社員の所得は正社員の8割弱になってしまいます。 |
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