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日本人労働者の4人に1人がワーキングプア |
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「ワーキングプアとは」という部分でも少し触れましたが、日本は現在景気回復の兆しを見せているようです。バブル崩壊以降、暗く長いトンネルを抜け出し、ようやく景気が徐々に回復してきているのにも関わらず、その実感ができない人はたくさんいることでしょう。
そうした感覚を持っているのは、おそらく低所得層に分類される人たちではないでしょうか。低所得層に分類される人たちは、簡単に言うと「ワーキングプア」に入る人たちでもあります。
このワーキングプアという言葉は、1990年代のアメリカで初めて登場しました。アメリカは資本主義の徹底を是認しているため、資本主義の弊害ともいえる所得格差の拡大を容認する姿勢を取ったため、ワーキングプアが急増していきました。
なぜ日本まで・・・ということになるかと思いますが、アメリカ大好きの総理大臣「小泉内閣」のとき、アメリカに追随して規制緩和、民営化を進めていき、その過程で所得の二極化が進展し、ワーキングプアが日本でも増えていったのでした。
日本のワーキングプアの数は、2005年で男女合計546万860人にも昇ります。(年収が200万に満たない人を調査した結果)もちろん、男女比で言うと女性の方が数的には多くなりますが、問題視されている理由は「男性のワーキングプア数が増えている」からということになるでしょう。
さらに恐ろしいことに、年間の所得が100万円に満たない人が急増しているということです。これは生活保護水準を大きく下回るばかりか、自力で生活していくことが不可能な状態に陥っています。 |
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